今回は離婚届に関して話します。
本格的に調査が始まっている中、
私は離婚の準備として、本籍地である隣町まで「離婚届」を取りに行きました。
夫に証拠を突きつけるXデーには、できればその場で離婚届にサインをしてもらい、私の覚悟を示したいと思っています。
いつでも離婚できる状態にしておきたいという気持ちと、夫にそれだけのことをしたのだと理解させたい思いがあり、そのための準備です。
実は、以前サインをもらった離婚届はまだ手元にあります。
けれど、それは「平成」時代のもので、訂正がたくさん必要になるうえ、
署名はあの頃の気持ちで書いてもらったもの。
今回のことは“今の私”として向き合って、
新しく、今の気持ちで書いてもらいたいと思ったのです。
↓その時の過去ブログはこちらです。
そして、目的はもう一つ。
離婚届と一緒に「離婚届不受理申出」も出してきました。
これは役所に対して離婚届を受理しないように申請する制度です。
私は離婚をすぐにするつもりはなく、少し先の予定です。
だからその間に、万が一にも夫に勝手に提出されることを防ぐためです。
もちろん、そんなことをするような人ではないとは思っています。
でも、ネットで「勝手に出された離婚届が受理されてしまったら、
撤回はとても大変」と知り、不安になり、念の為届けを出すことにしました。
窓口で「離婚届が欲しいのと、不受理申出をしたい」と伝えると、
窓口の女性職員が奥へ行き、男性職員が出てきて対応してくれました。
やはり、こういった申請は珍しいようで、ある程度知識のある職員さんが対応するようです。
少し待ったあとに名前を呼ばれ、数枚の書類を記入。
その後さらに待って、再び呼ばれ、
「離婚届を出すときには“不受理申出”が出されていることを伝えてください」
と説明を受け、手続きは完了しました。
多少時間はかかりましたが、持ち物も身分証ぐらいであっさり終わりました。(印鑑は念の為持って行きましたが、実際使用したかどうかは記憶があいまいで、最近では印鑑不要の役所が多いようです。事前に確認すると安心です)
これで、私の許可なしに離婚届を勝手に出される心配は、ひとまず無くなりました。
今回もらった離婚届は、いつもの“あの薄っぺらな紙”。
書きにくいし、破れそうだし、保管にちょっと気を使いますよね。
調べてみたところ、
この薄さは「保存スペースの削減」のためだそうです。
役所では1ヶ月間、法務局ではなんと27年間保管されるそうで……。
そう考えると、ペラペラにも理由があるのですね。
本来なら、私の人生に「離婚届を書く」なんて計画はありませんでした。
そんなこと自分におこるなんて夢にも思ってはいませんでした。
それなのに今、将来に備えてその紙を手にしています。
数年後、法務局の棚に、私の人生の“予定外”が静かに置かれることになります。
でもきっと、離婚届を書く人のほとんどが、みんな“予定外”ですよね。
ちなみに、以前は本籍地以外の役所に離婚届を出すときには「戸籍謄本」が必要でしたが、
令和6年3月1日から、添付は不要になったようです。
私は不受理申出のこともありますし、
また、地元の役所で知人に会いたくないという理由もあるので、
提出は本籍地の役所にするつもりです。
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