夫婦で年金生活になったとき、
我が家は二人の年金で毎日の生活費は賄えるのではないかと考えていました。
毎年誕生月に届く「年金定期便」を見ては、
なんとなく安心していたのです。
ここでいう生活費とは、
お互いの娯楽費を含まない最低限の生活費です。
水道光熱費、食費、日用品など、
日々暮らしていくための基本的なお金です。
その生活費が年金で賄えるなら、
退職金やこれまでの預貯金は
・車の買い替え
・マンションのリフォーム
・時々の旅行
そんな大きな支出に使っていこうと考えていました。
しかし、60歳を目前にして
夫の裏切りが発覚しました。
それによって、私の老後の人生設計は
大きく変わることになります。
離婚後、年金分割をしたとしても
それだけでは日々の暮らしは苦しくなるだろうと予想しています。
その不足分をどうするのか。
そこが私にとって、大きな問題になりました。
もしその不足分を「労働収入」だけに頼るとしたら、
私はずっと働き続けなければなりません。
今はまだ体が動きます。
でも、75歳、80歳と年齢を重ねたとき、
体が思うように動かなくなっても
生活のために仕事を辞められない状況になるのは避けたいと思いました。
また、財産分与で得た資金を
そのまま生活費の不足分にすべて使ってしまうと、
「いつ資金が尽きるのだろう」
そんな不安を抱えながら生活することになります。
それでは、豊かな老後とは程遠い生活になってしまいます。
色々と考えた結果、
私は不足分を「資産収入」で補うことを考えました。
次回は、その「資産収入」の中身について
お話ししたいと思います。
▶ 前回の記事をまだ読んでいない方はこちら →夢中になれる時間:心を保つために
※これまでの夫の裏切りの経緯は、裏切りの年表で時系列で確認できます。


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