この一週間、夫が出張で不在でした。
過去に「カラ出張」の前科があるため、
現在は日程表をLINEで送ってもらっています。
長期の出張については、仕事であることに間違いはないので、
夫も比較的堂々と日程を送ってきます。
ただ、一泊の無断外泊については一切報告はなく、
浮気目的の旅行であれば、いつでもできてしまう状況です。
そういう意味では、抑止力があるとは言えないのですが——。
それでも、
「いつ帰ってくるのか」が分かるだけで、
私の精神的な負担はまったく違いました。
この一週間、本当に気楽でした。
夫の不倫発覚前も、夫の出張中は気楽に過ごせるので嬉しかったのですが、
今回の気楽さは、それとはまったく違うものでした。
毎日の緊張感から解放され、
お風呂に入る時間も自由。
お風呂に入っている間、私の部屋に入られていないかという不安もありません。
リビングにパソコンやスマホを置きっぱなしにすることもできる。
夫の出す音、声に怯えることもない。
生理的に無理になった夫の臭いを感じることもない。
「いつ夫が帰ってくるのだろう」と気にする時間もなく、
すべての行動を、自分のペースで決められる。
そんな当たり前の日常を、
私はいつの間にか忘れていました。
久しぶりに、精神的に安定した日々を過ごしながら、
ふと、こう思いました。
——別居をしたら、
毎日こんな穏やかな気持ちで暮らせるのだろうな。
「早く別居をしたい」
そう、素直に思えた一週間でもありました。
よく耳にする言葉があります。
「離婚したけれど、やっぱり一人は寂しい。離婚しなければよかった。」
私も、実際一人暮らしになれば、
孤独を感じたり、寂しくなったりすることはあると思います。
それでも、
その寂しさを埋めてくれる存在が
「夫」ではないことだけは、もうはっきりしています。
今の私にとって夫は、
精神的な安定を与えてくれる存在ではなく、
むしろ、その逆の存在になってしまいました。
この一週間は、
それを確実に実感した時間でした。
▶ 前回の記事をまだ読んでいない方はこちら →追いかけるのをやめました
※これまでの夫の裏切りの経緯は、裏切りの年表で時系列で確認できます。


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