探偵からのアドバイスで、公証役場に離婚協議書の相談をすることになりました。
公証役場とは、契約書や遺言書などを国が証明する「公正証書」にしてくれる場所です。
通常は、すでに完成した書類を持ち込む人が多いのですが、私はまだ協議書を作成中の段階。それでも相談できるのかどうかすら分からず、まずは予約が必要なのかを確かめることにしました。
検索するといくつかの公証役場が出てきましたが、どこも家から遠い場所にありました。地域による指定は特にないようだったので、家からおよそ40分ほどの公証役場を選びました。
初めての電話は緊張の連続
私は電話がもともと苦手で、特に自分でも理解が不十分な内容を説明するのは大の苦手。
それでも勇気を出して、公証役場へ電話しました。
「もしもし、あの……離婚を考えていまして、その離婚協議書を公正証書にできるかどうか、相談したいのですが予約は必要ですか?」
すると、電話口の女性は、公正証書を作る具体的な手順を早口で説明し始めました。
「あ、いえ、まだ協議書もできていなくて、二人の署名もない段階なんですが……」と伝えると、
「お子さんはいらっしゃいますか?」「今申し込んでも出来上がるのは2か月後になりますよ」など、また説明が続きます。
私の「ただ相談したい」という意図がなかなか通じず、嫌な汗がにじみます。
なんとか3週間後の予約は取れましたが、冷たい対応に本当にここで相談できるのか不安になりました。
他の公証役場にも聞いてみる
電話一本でぐったり疲れた私は、手帳を見ながら「3週間後か…長いな」とため息をつきました。
その時、ふと気づきました。
「別にここじゃなくてもいいんだ。距離はどこも似たようなものだし。」
すぐに別の公証役場へ電話。
今度の受付の女性はとても親切で、私のような“まだ書類が完成していない”ケースにもとまどいながらも丁寧に対応してくれました。
しかも、来週の予約が可能とのこと。
迷わずここにお願いすることにし、最初に予約した公証役場にはキャンセルの電話を入れました。
少し緊張しましたが、対応したのは別の方で、スムーズにキャンセルできてほっとしました。
探偵と同行予約
すぐに探偵にも日時を連絡し、同行可能と確認が取れました。
一人で行くのは不安だったので、本当に心強いです。
こうして、無事に探偵と一緒に公証役場へ行く準備が整いました。
この予約もそうですが、
初めての場所で、自分でもよく分からない内容を人に説明する――これが本当に精神的に疲れます。
次回は、初めての公証役場での話をお伝えします。
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